インタビュー
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持病がある方やがん闘病中の方も含め、地域の皆さまに歯科医療を
当院は、地域の皆さまに幅広く貢献したいと考え、日々歯科医療をご提供しています。その一環として、がんセンターと医療連携をするなど、がん治療期間中の歯科治療にも対応できるようにしました。ご年配の方や何かお薬を使っている方も、歯科治療をためらわず当院へお越しください。
やりがいは、おすすめしたセルフケアを取り入れてもらえたとき
当院ではセルフケアのアドバイスもしていますが、最初はあまり歯磨きに手間をかけず歯間ブラシなども使っていなかったという患者さまがよくいらっしゃいます。そうした患者さまがアドバイスを受け入れ、そのうちに「歯間ブラシがないと気持ち悪いのよね」とまで言ってくれたことがありました。とてもうれしく、やりがいを覚えた瞬間でした。
患者さまのために良いと思った方法を貫くのは、開院当初から
当院は副院長の母である先代院長が始めた歯科医院ですが、特に何かを引き継いでほしいとは言われていません。けれども、先代から現在まで、患者さまのために自分が望ましいと思った方法を貫くというポリシーは変わらず持ち続けています。
その上で、必要に応じて歯科医師同士で話し合い、より良い歯科診療をするよう努めています。
地域の皆さまとのおしゃべりも、診療の一部です
私だけでなく当院のスタッフ一同は、患者さまと接する際にコミュニケーションを大切にしています。お口のお悩みや治療方法についてのお話はもちろんですが、ご家族についてのおしゃべりで盛り上がることも珍しくありません。診療時間の半分近くの時間、おしゃべりをしていたこともありました。
皆さまにとって身近で話しやすい歯科医院でありたいと思います。